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2024年01月20日

季節を感じる楽しみを 節分で福招き

暦の上では、春が訪れる「立春」の前日に行われる節分。まだまだ寒い日が続いていそうですが、厄を除けて福を招く行事に参加すると、風邪まで吹っ飛んでしまいそうな気がするものです。

今月は、そんな節分にまつわるエトセトラをご紹介。ご家庭での豆まきに使われる大豆(炒り豆)は、まくだけにとどまらず、美味しく楽しむ方法がいろいろとあります。

また、今年開催予定となっている、お寺での節分会情報もお届け。芸能人や力士が参加する豆まきや、ちょっと珍しい節分行事などをご紹介します。

さらに、節分グルメとして定着した恵方巻。恵方の方角を向いて食べると福が訪れるといわれていますよね。毎年変わる恵方ですが、今年の方角は「東北東」です。ちょっとリッチに楽しむ恵方巻をご紹介しましょう。

節分といえばご家庭での豆まき。近年は衛生面を考えて、落花生やパッケージされた豆を使うケースもよくあるそうですが、やはり「パラッ!」と撒いた音がいかにも"破邪"といいますか、鬼に効きそうですよね。

一般的に使うのは大豆、厳密に言うと「炒り豆」です。節分では、年の数だけ食べると厄除けになると古くから言われています。一方で、多めに購入した場合、食べきれず余ってしまうこともあるかと思います。そこでご紹介したいのが、炒り豆の有効活用です。

まずは至ってシンプルな「福茶」。これはもともと京都など関西地域の風習で、正月や節分に飲むお茶に炒り豆を入れたものです。平安時代、村上天皇がこの茶を飲んで病から快復したことが始まりと言われています。作り方はかんたん、お茶に梅干し、昆布、炒り豆を加えればOK。お寺の節分会で振舞われている「福豆」を利用すると、さらに御利益がありそうですね。

硬い炒り豆は湯につけておくと柔らかくなりますので、料理にも活用できます。たとえば炊き込みご飯。炊飯器にお米と水、さらに酒と塩を少々、そこに炒り豆を加えて通常通り炊きましょう。炒ってある分、香り高く炊きあがります。

また、炒めても美味しいですよ。水大さじ1杯をフライパンに入れ、弱めの中火で水気が飛ぶまで炒めましょう。塩を振ってもいいですし、味噌や醤油、バター、はちみつなど味をアレンジすることもできます。

ミキサーにかければ「きな粉」ですし、炒り豆を砕いて揚げ物の衣として使っても味のアクセントとして優秀です。単に熱湯で戻してサラダに入れてもOK。実はいろんな使い方ができるので、ぜひ余った場合はお料理にアレンジしてみてください。
ご家庭以外の豆まきといえば、お寺です。毎年、いくつもの寺院で節分会(せつぶんえ)の豆まきが行われます。おすすめスポットをご紹介しましょう。

まずは初詣でも名の知られた千葉県の成田山新勝寺。国土安穏・万民豊楽・五穀豊穣・転禍為福と震災復興を祈願し、毎年豆まきが行われています。

大規模な豆まきとなるため、ゲストも豪華。今年は大相撲から、豊昇龍関、高安関(高の字ははしご高)、朝乃山関、御嶽海関、遠藤関といった人気力士が参加予定です。

また、NHK大河ドラマ『光る君へ』に出演されている吉高由里子さん、柄本佑さん、岸谷五朗さん、吉田羊さんも登場。主役級の俳優陣が揃います。

続いては、東京・池上本門寺の節分追儺会。3日(土)の13時から、池上商店街などを福男・福女が裃を着た練(ねり)行列を行い、大堂に着いたのちに追儺式法要が執り行われます。その後、15地から大堂前の特別桟敷にて豆まきがスタート。芸能人やアスリートも例年参加しています。また、会が終わるまで境内の各種では福豆を頒布(1袋500円)しています。お経をあげた印である「一粒万倍の福守」も袋に入っている縁起ものです。

少し珍しい節分行事もご紹介しましょう。2月3日(土)の夜、栃木県足利市で開催される「節分鎧年越(よろいとしこし)」と呼ばれる行事です。

この行事は、鎌倉時代に足利一族が結束を誇示するために坂東武者を一堂に集結させた故事にちなみ、大正4年から始まっています。

鎧甲冑を着込んだ老若男女総勢300名が午後5時から街中を練り歩き、足利氏の氏寺である鑁阿寺(ばんなじ)を目指します。午後6時、国宝に指定された本堂前にて、鬼を祓う追儺式がスタート。武者たちが豆まきを行ったのち、本堂裏で凱旋の陣を敷いて「エイ、エイ、オー!」とかちどきをあげます。鬼が退散する勇ましさでは、他に類をみない勇壮な節分行事です。

今年の2月3日は土曜日ですので、イベントにも参加しやすそうです。ぜひご家族揃ってお出かけください。
■成田山新勝寺
ホームページ:https://www.naritasan.or.jp/
■池上本門寺
ホームページ:https://honmonji.jp/
■節分鎧年越(足利市観光協会)
この時期、節分にちなんだグルメも期間限定で数多くリリースされます。スーパーやコンビニの棚にもズラリと恵方巻が並びますよね。そこで今年の節分"推し恵方巻"をいくつかご紹介しましょう。

まずはファミリーマートの恵方巻。いくつか種類がありますが、おすすめは老舗料亭『なだ万』が監修した恵方巻。

いくら、数の子、海老など贅沢な食材に加え、かつお本枯節だしを使用したこだわりの玉子焼、甘辛いタレを絡めたふっくら穴子など、縁起の良い7種の具材が使われています。

そしてもうひとつ、なかなか予約が取れない人気の赤身焼肉料理店『肉山』監修の「2929(にくにく)恵方巻」にも注目。

炭火焼牛カルビとキムチに、トウガラシや魚醤、イカのエキスでコクを深めた醤油ベースのタレ「ヤンニョンジャン」を絡めた恵方巻です。

いずれの恵方巻とも1月26日(金)までの予約制で、2月1日(木)から3日(土)の期間に受け取りが可能です。

さらにリッチな恵方巻をお求めの方には、スーパーマーケット『クイーンズ伊勢丹』の恵方巻をおすすめします。目玉となる商品は「2種のかにを味わう!豪華海宝巻」です。

例年かにを使用した恵方巻をリリースしている同店ですが、今年の"かに総重量"は本ずわいがにとまるずわいがにを合わせて同店最大量とのこと!口に含んだだけで幸せが体内に入ってくるような感覚を味わえそうですね。一方、お肉好きの方には「国産牛のローストビーフ太巻き」がおすすめ。

ただでさえ美味なローストビーフの上にうにとイクラが乗っている贅沢ぶりです。なお同店では他の価格帯の美味しい恵方巻も取り揃えているので、ご予算に合わせてお楽しみください。
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