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2025年11月20日

今年も煌めく光の渦へ イルミネーション2025〜2026

秋があっという間に過ぎ去り、肌寒さを感じる季節になってきました。そこで毎年恒例のイルミネーション特集です!

まずご紹介するのはイルミの定番、丸の内エリア。定番のシャンパンゴールドの並木道に加え、毎年異なるコンテンツが登場することでお馴染みです。今年はディズニーのキャラクターが街の至るところに出現しますよ!

さらに今年は電車に乗って楽しめるイルミネーションスポットもご紹介。蒸気機関車の特別運行もあり、沿線に広がる光の中を走ります。そして、少し郊外にお出かけして、テーマパークで楽しむイルミネーションも。日中から日没、夜にかけて楽しめることに加え、広大な敷地を利用した演出も見事です!

風邪が流行っていますので、万全の防寒対策を施しながら、大切な人とのひと夜をお過ごしください。

まずは定番と言える東京・丸の内エリアから。冬の風物詩「丸の内イルミネーション2025」は今年で24回目を迎えます。

開催期間は2026年2月15日(日)まで。約1.2kmの丸の内仲通りをはじめ、エリアの街路樹がシャンパンゴールドにきらめきます。電球数は約77万球と、都市部のイルミネーションとしては全国屈指の規模を誇ります。

さらに丸の内のクリスマスシーズンは、毎年異なるコンテンツとのコラボ演出も並行して行われ、趣向を凝らした展示が注目を集めます。今年のテーマはズバリ、ディズニー!2026年1月4日(日)まで、丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリッジスクエアなどを舞台に「Disney JOYFUL MOMENTS」が開催されます。

期間中はミッキー&フレンズをはじめ、『トイ・ストーリー』『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』、さらに12月5日から劇場公開される『ズートピア2』のキャラクターをモチーフとした装飾展示がエリア内に出現。計12か所のスポットを巡るスタンプラリーや、このエリアでしか手に入らないオリジナルラベル缶飲料の自動販売機も登場し、大人から子どもまでワクワクできるイベントとなりそうです。

また、商業施設「KITTE丸の内」では白銀の世界をモチーフにした「WHITE KITTE」を11月20日(木)~12月25日(木)にかけて開催。

本物のもみの木を使った全長約13mのクリスマスツリーを中心に、約6万5千球のシルバーLEDを駆使して「白銀の大草原」を創り出します。

約3分間のライティングショーも毎日実施される他、日本の伝統的な「かまくら」をモチーフにしたドーム状オブジェも登場。白銀の世界にたっぷりと没入する感覚を堪能できます。

都会の街、全体を趣向を凝らして彩る丸の内のイルミネーション。ぜひ開催中に訪れてみてはいかがでしょう。
■MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025
■WHITE KITTE 2025
続いては、駅や鉄道沿線のイルミネーションをご紹介。まずは下今市駅と新藤原駅を結ぶ東武鉄道の東武鬼怒川線です。東武ワールドスクウェアや鬼怒川温泉へのアクセスなどに活用されています。

11月22日(土)から2026年2月28日(土)にかけては、「いっしょにイルミネーション」イベントを開催。東武鬼怒川線沿線に約21万球のLEDが設置されます。

その中で注目を集めているのが"光の中を走る蒸気機関車"です。この蒸気機関車は、東武鉄道の「SL大樹」。今年は11月22日(土)、29日(土)、12月6日(月)、13日(土、20日(土)の計5日間、「SL大樹」のイルミネーション特別運行が実施されます。

新高徳駅や大谷向駅、鬼怒川温泉駅などにイルミネーションが施される中、ひときわ人気を集めているのが、地域にお住いの方々が管理している「倉ケ崎SL花畑」エリア。畑いちめんにブルーに輝くイルミネーションが施され、その中を走る蒸気機関車はまさに幻想的。「銀河鉄道の夜」の世界にいるような感動を味わえます。

同じく栃木県と群馬県を走る「わたらせ渓谷鐵道」も冬のイルミネーションが風物詩。今年で22回目を迎えます。

12月7日(日)から2026年2月28日(土)まで、桐生駅~間藤駅間の上神梅駅を除く16駅それぞれに異なるイルミネーションが出現。旅する車窓をきらびやかに彩ります。

ツアー専用の「トロッコわっしー号」に乗って、桐生駅~間藤駅間を往復するツアーもおすすめ。往復の鉄道運賃とお弁当がセットになっていて、窓が大きく大型のテーブルも備えているため、ゆったりとイルミネーション鑑賞に浸れます。

市営バスを乗り継げば、「行き」は東武鬼怒川線、「帰り」はわたらせ渓谷鐵道を利用する日光の旅も実現します。名所と温泉、イルミネーションを楽しむ鉄道の旅、この冬のおすすめです!
■東武鉄道
ホームページ:https://www.tobu.co.jp/
■わたらせ渓谷鐵道
ホームページ:https://www.watetsu.com/
最後はテーマパークで楽しめるイルミネーションのおすすめスポットです。

まずは千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」。イルミネーション期間は2026年4月5日(日)までと長く、さらに今年は「アート」との融合をテーマに掲げた演出が施されます。

建物やプロムナードをカラフルに彩った「光のストリートアート」を抜けると、広大な芝生広場にモナリザなどをモチーフにしたポップなアートが広がります。観覧車の上から眺める地上アートもダイナミックの一言です。

さらにトリックアートエリアや光の美術回廊、光のアートウォークなど、園内の至るところで光とアートが融合。

また、「ドイツ村」らしくランタンで作られたクリスマスピラミッドや人形たちが出迎えてくれる「クリスマスマーケット」も2026年1月12日(月)まで開催。楽しみどころが豊富で、家族揃って出かけたくなる催しが満載です。

同じく千葉県の富津市にある「マザー牧場」も、2026年3月1日(日)までの土日祝日および12/14、12/25、12/29~1/2に「マザーイルミ」を開催。東京湾の夜景を一望する野いちめんにイルミネーションが輝きます。特に日没からの40分間は、オレンジに染まる空に富士山が浮かび上がるマジックアワー。イルミネーション鑑賞にぜひともおすすめしたい時間帯です。

また、開催期間中は「ナイト遊園地」も運営。宵闇に浮かび上がる光のメリーゴーランドや、高さ21mからイルミネーションに飛び込むナイトバンジー、さらに期間限定グルメとして「名水もち豚せいろ蒸しorジンギスカン食べ放題」も!冷えた体を美味しく温めて、満足ゆく夜をお過ごしください。
■東京ドイツ村
ホームページ:https://t-doitsumura.co.jp/
■マザー牧場
ホームページ:https://www.motherfarm.co.jp/
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