花、温泉、クラフトビール! 初夏のバス旅|BBM-NET. ビービーエムネット あなたに快適なインターネットサービスを。

ブログ

2026年06月20日

花、温泉、クラフトビール! 初夏のバス旅

初夏の爽やかな風が吹き抜けるこの季節。休日はどこか遠くへ出かけたいけれど、「週末の渋滞の中、自分で運転するのは気が重い」と感じることはありませんか?そこでおすすめしたいのが、マイカーやツアーとは一味違う、自由気ままな「個人バス旅」です。

高速バスや路線バスを乗りこなす旅なら、運転のストレスは一切なし。高い車窓から移り変わる新緑やきらめく海を眺めたり、移動中に読書を楽しんだり、さらには旅先で気兼ねなく地ビールで乾杯することだって思いのままです。

今回は首都圏からアクセス抜群な、初夏の花や絶景、涼をめぐる、とっておきの日帰りバス旅プランをご紹介しましょう。

新緑が目に鮮やかな初夏、都会の喧騒を離れて温泉街の風情に癒やされたい...。そんなときにおすすめなのが「伊香保温泉」への高速バス旅です。

「バスタ新宿」や東京駅から発着するJRバス関東などの高速バス「上州ゆめぐり号」を利用すれば、乗っているだけで温泉街の中心である「伊香保温泉」バス停(または伊香保石段街バス停)までダイレクトにアクセスできます。自分で運転をしない移動時間は、お気に入りの本を読んだり、音楽に浸ったりと、それ自体が贅沢なリラックスタイム。気がつけば、窓の外にはみずみずしい緑に囲まれた上州の山々が広がっています。

バスを下車したら、目の前はもう街のシンボルである「石段街」です。365段続くノスタルジックな石段の両脇には、お土産店や遊技場が軒を連ね、歩くだけで旅情が高まります。初夏の心地よい風を感じながらのんびりとのぼりきった先には、パワースポットとしても知られる「伊香保神社」が静かに佇んでいます。

ここからさらに奥へと進むと、初夏のハイライトである「河鹿橋(かじかばし)」が見えてきます。秋の紅葉があまりにも有名なこの朱色の橋ですが、5月から6月にかけては息をのむほど美しい「青もみじ」の絶景スポットに様変わりします。柔らかな木漏れ日と、瑞々しい鮮緑の葉、そして鮮やかな朱色の橋が織りなすコントラストは、この季節にしか出会えない特別な美しさです。

散策を楽しんで心地よい汗をかいた後は、石段街の下まで戻り、群馬試験場行きなどの群馬バス(または渋川駅行きなどの関越交通バス)に揺られて約10分、「水沢」バス停へ。伊香保の名物「水沢うどん」で涼やかなランチタイムを楽しみましょう。冷たい水でキリッと締められた透明感のあるうどんは喉ごしが抜群で、初夏の体に染み渡ります。帰路も再び高速バスの特等席に身をゆだね、リフレッシュ旅を締めくくりましょう。
■渋川伊香保温泉観光協会
ホームページ:https://www.ikaho-kankou.com
 
初夏の爽やかな太陽に誘われて、ふと青い海が見たくなったとき。マイカーの渋滞や運転の手間を一切気にせず、圧倒的な開放感に浸れるのが高速バスで行く「木更津・房総」の日帰り旅です。

東京駅八重洲口やバスタ新宿から頻発している日東交通や京成バスなどの「木更津駅東口行き(アクアライン経由)」の高速バスに乗り込めば、わずか1時間ほどで東京湾をまたぎ、日常から切り離されたシーサイドエリアへと連れて行ってくれます。バスの旅なら、高い車窓から見下ろす、初夏の光を浴びてきらきらと輝く青い海を100%堪能できます。海の上を滑るように進む爽快なドライブ感に、目的地に着く前から心が躍ります。

終点の「木更津駅東口」に到着したら、西口側へ移動し、木更津市が運行する「生活支援交通バス(潮見線)」または小湊鐵道バスに乗車して約7分、「木更津港」バス停(または内港公園前)へ。そこに広がる鳥居崎海浜公園は「木更津パークベイプロジェクト」によって生まれ変わり、オーシャンビューを楽しめるスタイリッシュなカフェやレストランが集まっています。

ランチでお腹を満たすと同時に、運転の気兼ねがいらない個人バス旅だからこそ、クラフトビール「TOKYOベイ麦酒」などを迷わず注文できるのも特権!

その後は再び港周辺を散策し、少し足を伸ばして日本一高い歩道橋として知られる「中の島大橋」へ。どこまでも続く青い空と、どこかノスタルジックな港町の風情を感じながら歩けば、日頃の疲れやストレスも海の風がきれいに洗い流してくれます。

さらに、せっかく木更津まで来たならお買い物も楽しみたい!という方は木更津駅へ戻り、日東交通バス「三井アウトレットパーク線(金田中島経由)」に乗車。終点は店舗数日本一を誇る「三井アウトレットパーク木更津」です。

お買い物を楽しんだ後もスムーズ。実は同施設から東京駅やバスタ新宿、渋谷駅、横浜駅などへ向かう高速バスが直行で多数運行しています。ダイレクトに都心へ高速バスで帰宅できるので便利ですよ。
■鳥居崎海浜公園(ちば観光ナビ)
■三井アウトレットパーク木更津
初夏の訪れを告げる気高き花、ハス。その美しさを堪能するなら、横浜の名勝「三溪園」へ少し早起きして出かけてみませんか。

ハスの花は「午前中の早い時間に咲き、昼には閉じてしまう」という特性があります。毎年、三渓園では最盛期の週末に合わせ、午前7時からオープンする早朝開園を行っています。横浜駅や桜木町駅から出ている市営バスの利用が便利です。

朝露にきらめく大輪のハスと、五感が研ぎ澄まされるような静寂の日本庭園を歩いた後は、園内の茶店で温かい朝粥に舌鼓。

そんな極上の朝を過ごした後は、マイカーやツアーには真似できない、自由気ままな路線バスの乗り継ぎ旅へと繰り出しましょう。

三溪園から少し歩いて、本数の多い大通り沿いの「本牧」バス停へ。ここから市営バス(105系統など)に乗車すれば、わずか10分ほどで「元町」バス停に到着します。

目指すのは、横浜を代表するあじさいの隠れた名所、山手・元町エリア。元町から高台へと足を伸ばせば、そこはレトロな洋館が立ち並ぶ異国情緒あふれる世界。

「港の見える丘公園」や「エリスマン邸」の周辺では、初夏になると鮮やかな新緑の蔦やクラシックな赤レンガに、青や紫のあじさいがしっとりと映え、鎌倉とはまた一味違うモダンな景色に出会えます。高台を吹き抜ける爽快な海風も、歩いた体に心地よく馴染みますよ。

そして、個人バス旅の最大の特権といえば、運転への気兼ねが一切いらないこと。山手の丘をのんびり散策した後は、元町や中華街エリアに点在するお洒落なビアカフェや醸造所へ。たくさん歩いて心地よく乾いた喉に、地元の源流水やこだわりのホップで仕込まれた冷たいローカルクラフトビールを流し込む瞬間は、まさに大人のための至福のご褒美です!

天気がすっきりしない梅雨の時期でも、雨に濡れて輝くハスやあじさいは、むしろこの季節だけの極上のご馳走。市営バスの一日乗車券をスマートフォンに忍ばせて、和と洋の美しさに染まる初夏の横浜へ出かけてみませんか。
■三溪園
ホームページ:https://www.sankeien.or.jp/
■港の見える丘公園(横浜市)
TOPに戻る
本サイトに掲載されている内容、写真の無断転載を禁止します。
Copyright © BBM-NET Media Supply International Co.,Ltd. All Rights Reserved.